振袖コーディネーターの経験や着物業界で培った知識を生かし、きものWEBライターとして活躍中。夢きららのWEB運営スタッフとしてスタッフブログにてトレンドの振袖デザインやコーディネート、着物の際のヘアメイクなど様々な情報を発信中。
振袖・成人式の豆知識Furisode blog
西東京市にお住まいのお嬢様へ
2019年09月10日
こんにちは!夢きらら吉祥寺店です。
西東京市の成人式へ出席されるお嬢様!
振袖はぜひ夢きらら吉祥寺店でお選びください。
2021年新会場の田無タワー
今までだと西東京市エリアは少し離れたお支度会場のご用意しかなくて、ご不便をおかけしておりました。
でも、2021年からはもっと便利になります♪
なんと!新しいお支度会場として「田無タワー」を新設します!
正式名称は「スカイタワー西東京」といいますが、地元の人たちの間では「田無タワー」の呼び名で知られています。
西東京市民に親しまれている地元のランドマークで、着付けもヘアメイクもできちゃうんです♪
西東京市の成人式
西東京市の成人式は毎年「保谷こもれびホール」で行われています。
例年、お住まいの中学校学区域により2回に分けて実施しています。
第1回及び第2回の区分については決定次第、西東京市のホームページなどで告知されます。
第1回の受付開始は午前9時30分、式典開始が午前10時15分、
第2回の受付開始は午前11時30分、式典開始が午後0時15分を予定しています。
(開催時間は変更になる場合もあります)
お支度会場の「田無タワー」から式典会場の「保谷こもれびホール」までは車で約10分という好立地なんです。
ヘアメイクと着付けにかかる時間は1.5〜2時間。
居住エリアにより開始時刻が異なるので、ご自分の開始時刻が何時なのかをよく確認しておいてくださいね。
よい時間帯はすぐ埋まる
成人式は2021年だし、まだまだ先だから慌てなくても大丈夫!なんて思っていませんか?
例年、式典当日は夢きららのお支度会場はもちろん、近隣の美容院なども予約でいっぱいの状態になります。
ノンビリしてたら着付けもヘアメイクも予約が取れないなんてことにもなりかねません。
もし予約が取れたとしても、当日の深夜〜早朝の不便な時間帯しか取れないという場合もあります。
実際に深夜3時にお支度をして、式典開始の12時までお待ちになるお嬢様も少なからず毎年いらっしゃいます。
着付けもヘアメイクも終わった状態では仮眠もできませんし、
着慣れない振袖を着たまま式典開始まで長時間待つのはとても大変だと思いませんか?
おまけに1月は寒い時期です。関東でも雪の成人式の年が過去にはありました。
待っている間に風邪でもひいてしまったら成人式どころではありませんよね。
成人式前にクタクタに疲れてしまったら、一生に一度の晴れ舞台がとても残念な思い出になってしまいます。
後悔のない成人式にするためにも、早めに行動することが何よりも大切です。
そして!早く予約をするメリットは、当日によい時間帯をおさえられることだけではありません。
納得いくまで振袖を選べる
実はご用意している振袖は全て一点物なんです。
同じ柄の振袖を何枚も用意してしまうと、成人式会場などで同じ柄同士で被ってしまうからです。
ということは、人気の柄や可愛いデザインは早い者勝ち!
早い時期から準備すれば、たくさんの振袖の中からお気に入りの一枚を選ぶことができます。
前撮り写真が無料で3ポーズ
早めにご予約いただいたお嬢様限定で、前撮り撮影会のお写真2ポーズが3ポーズプレゼントになる特典付き!
通常だとお写真は1枚8千円以上するので、無料で3枚はかなりお得ですよね。
1枚増えると豪華で見栄えのする写真になりますよ♪
成人式の思い出としてずっと残るからこそ、より素敵な写真を撮りましょう!
↓こちら2ポーズが・・・
↓3ポーズになります!
成人式で後悔することの一つに、綺麗な写真を撮れなかったことがよく挙げられます。
前撮り撮影なら当日さながらの素敵なメイクや着付けをしてもらえるから納得の写真が撮れます。
そして式当日にいきなり着なれない振袖姿になるよりも、事前に着付けやメイクをしてリハーサルすることで思わぬトラブル防止にもなります。
ご家族やお友達と一緒に撮影したいなど、ご希望の撮影内容がありましたらなんでもご相談ください。
ご予約が遅くなると前撮り撮影日もご希望通りにならない場合がありますが、早期予約だったらご希望の日時が取りやすくなりますよ!
お気軽にご相談ください
振袖を着るのが初めてというお嬢様も多いと思います。
夢きららの料金プランや振袖選びのお悩みetc…なんでもお気軽にご相談ください!
専門スタッフが一生に一度の成人式を全力でサポートいたします。
西東京市の成人式に参加されるお嬢様は、夢きらら吉祥寺店にお気軽にご来店くださいませ♪
written by
三室 安代
この記事を監修した人
熊谷 純一
東京・日本橋にて三代続く呉服問屋を経営の傍ら、着用機会の明確な振袖に強く魅力を感じ2010年に振袖専門店・夢きららを開業。これまで2万人以上の二十歳を迎えるお嬢様の振袖に携わる。
夢きららの店舗情報
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