振袖コーディネーターの経験や着物業界で培った知識を生かし、きものWEBライターとして活躍中。夢きららのWEB運営スタッフとしてスタッフブログにてトレンドの振袖デザインやコーディネート、着物の際のヘアメイクなど様々な情報を発信中。
振袖・成人式の豆知識Furisode blog
着物の柄～牡丹・薔薇～
2016年01月28日
こんにちは！
夢きらら所沢店伊澤です。
29年成人の方からのたくさんのご予約、
そして30年成人の方からの
ご予約もいただいております！
ありがとうございます。
まだお着物を決めていない方のために、
今回はお着物の
お柄のお話をしたいと思います。
なんとなく好きな柄かなぁ…？
なんて思いながら
みなさんお柄を見ていただいてると思いますが、
実はお着物のお柄には
たくさんの意味があります！
今日はその第一弾です！
❤牡丹（ぼたん）
古典柄といえば
牡丹のお着物をよく見ると思います。
牡丹に込められた意味は、
「高貴」「壮麗」「王者の風格」
高貴で美しいという意味が込められています！
❤薔薇（ばら）
洋花で人気の薔薇は、
お色で意味合いが変わってきます。
ピンク…上品、しとやか
黄色…友情
青…奇跡、夢が叶う
白…清純、尊敬
いかがでしたか？
お柄にもたくさんの意味が込められています。
もしお柄で悩んでしまったら、
お柄の意味を考えてみるのも
いいかもしれませんね(^^)
written by
三室 安代
この記事を監修した人
熊谷 純一
東京・日本橋にて三代続く呉服問屋を経営の傍ら、着用機会の明確な振袖に強く魅力を感じ2010年に振袖専門店・夢きららを開業。これまで2万人以上の二十歳を迎えるお嬢様の振袖に携わる。
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