年間約1800名以上の成人式をサポートする振袖専門店・夢きららのweb運営スタッフ。振袖コーディネーターとして振袖コレクションのモデル撮影を監修し、トレンドの振袖デザインやヘアメイクを発信中。
振袖・成人式の豆知識Furisode blog
写真で顔が明るく見えて盛れる♡プロが教える成人式の振袖選びの秘密
2025年07月08日
成人式や前撮りで撮った写真って、一生残るもの。
SNSにアップしたり、親戚や家族に見せたりもするから、「盛れてるかどうか」はめちゃくちゃ大事。
でも……
- 「振袖はかわいいのに、顔が暗く写ってて残念だった」
- 「なんか顔色悪く見えてるかも…?」
そんな失敗、意外と多いんです。
実は、振袖の色・小物・撮影時のちょっとした工夫だけで、
顔がパッと明るく盛れる写真は簡単に作れます♡
この記事では、“盛れる顔”を引き出す振袖コーデと撮影テクニックを完全ガイド!

顔色がパッと映える「明るい振袖カラー」の選び方
淡色系で“自然なレフ板効果”を味方につけて
まず一番大事なのは、振袖そのものの色選び。
✔ 白・アイボリー・淡ピンクなどの淡色系は、顔に光を反射して明るく見せてくれる
✔ 濃い紫、黒などの濃色系は顔がくすんで見えることも
✔ 濃色を着たいなら、顔まわりに明るい差し色が入っているデザインを選ぶと安心
「明るい色=太って見える?」というのは誤解。写真ではむしろ肌が明るく見えて、細見え効果も◎。

振袖で顔が盛れる“衿元・帯・小物”の選び方テク
顔まわりの明るさが“写真映え”の決め手!
振袖全体も大事だけど、写真で盛れるかどうかは“顔まわり”で決まるんです。
✔ 半衿(はんえり)は白やラメ入りで“レフ板効果”を発揮
✔ 帯締め・帯揚げ・重ね衿は、ゴールド・シルバー・パステルで明るさプラス
✔ 髪飾りは、顔に影が落ちにくい位置に。パールやチュール素材が映えます♡
“顔に近いパーツほど明るく”が、盛れる振袖コーデの鉄則!
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写真映えする“盛れる”ポージングとライティング小技
角度と光の使い方で「肌映え」「目力」をUP
せっかく可愛い振袖でも、撮り方次第で台無しになるのは避けたいところ。
✔ 自然光が入るスタジオ or 日中の屋外撮影がベスト
✔ 顔が明るく写るベスト角度は「斜め45度+あごを軽く引く」
スマホ撮影でも、「カメラの位置は顔より少し上+順光(顔の正面に光)」を意識して。
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暗いスタジオ・屋外ロケの前撮りでも「盛れる顔」を作る裏技
ロケーションに左右されずに盛れるテクはこれ!
環境が暗めなときこそ、“盛れる工夫”の出番です。
✔ 髪色や目元メイクで陰影をつけて立体感を出す
✔ チークやリップは血色感が出るコーラル・ピーチ系カラーがおすすめ
✔ 小物に明るい色を取り入れて、反射光の範囲を広げる工夫を
◎撮影当日の“盛れアイテム”持ち物リスト
□ 携帯ミラー(こまめに顔チェック)
□ 前髪コーム&ワックススティック(顔まわりキープ用)
顔が明るく見える振袖は、可愛さも写真映えも全部叶う♡
“盛れる成人式写真”は、ちゃんと準備すれば絶対作れる
成人式の写真は、一生残るもの。
だからこそ、後悔したくない。
顔が明るく見える振袖は、それだけで雰囲気もオーラも変わります。
そして、「可愛い!」って自信を持てる1枚が残るんです。
今しかないこのタイミングを全力で楽しむために、
振袖選びではぜひ、*顔が明るく見えるかどうか”を最優先で♡



written by
三室 安代

この記事を監修した人
熊谷 純一
東京・日本橋にて三代続く呉服問屋を経営の傍ら、着用機会の明確な振袖に強く魅力を感じ2010年に振袖専門店・夢きららを開業。これまで2万人以上の二十歳を迎えるお嬢様の振袖に携わる。
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