「一生に一度のはたちの集い(成人式)だから失敗したくない!」そう思うのは当然です。
振袖選びからヘアスタイル、当日の失敗談まで先輩たちからのリアルな後悔の声をお届けします
成人式は人生で一度きりなので、とびきり素敵な思い出をのこしたいですよね。
ところが成人式を終えた先輩たちからは「こんなはずじゃなかった…」という失敗談がよく聞かれます。
先輩たちは、成人式でどんなことを後悔しているのでしょうか?
成人式を終えた先輩たちに聞いた”リアルな後悔の声”をお届けいたします。
成人式|振袖の失敗談
振袖が似合わなかった
- 振袖の柄やデザインは好みだったけど、自分には似合っていなかった
- レンタルした振袖だったけど、平均より大きめの体型なので微妙にサイズが合わなかった
- シックで上品だと思って選んだ黒い振袖。友達からは「銀座のクラブのママ」とか「極道の妻」と言われた
- パーソナルカラーに合わない振袖を選んでしまい、顔色が悪く見えた
- ポップでかわいい振袖を選んだけれど、大人顔なので顔タイプに合わず浮いていた
晴れの門出を華やかに飾る振袖ですが、普段馴染みのない着物はどんな色柄を選べばよいのかわからないですよね。
まずはお嬢様のイメージをお伝えいただければ、それに応じてスタッフが色々な振袖をご提案いたします。
振袖が本当に自分に似合っているのかなど、振袖選びで迷ったらプロに相談した方がよい結果になります。
振袖が好みではなかった
- お母さん・おばあちゃんの着物で出席したけれど、振袖自体が少し時代遅れのテイストで好みではなかった
お母さんの思い出の振袖を引き継ぐ「ママ振袖」も人気です。
とはいえ、何十年も前のアンティーク着物なのでクリーニングやお直しが必要なケースが多いです。
ママ振りのコーディネートのご提案なども夢きららのスタッフにおまかせください。コーディネートする小物を変えれば、ママ振袖の雰囲気もがらりと変わりますよ。
夢きららのママ振りプランとは?
成人式当日のトラブル
- 振袖にお茶をこぼしてしまい、汚れが気になって成人式どころじゃなかった
- 成人式の途中で着崩れしたけど、直し方がわからなくてそのまま過ごした
- 着慣れない振袖なので、何をするにもとにかく疲れた
- 階段の上り下りやトイレなど、事前にコツを調べておけばよかった
振袖の着付けをしてからでないとわからないことって色々あるんです。
普段着慣れない振袖を着るときには、なにかと不安が多いと思います。
夢きららのスタッフは毎年成人式のお手伝いをしているので、振袖のときに役に立つアドバイスをすることができます。
何かお困りごとや不安なことがあれば、なんでもお気軽にご相談ください。
成人式|ヘアメイクの失敗談
ヘアメイクをプロに頼んだのに変
- イメージを伝えたのに思ったような仕上がりにならなかった
- 宝塚ばりの舞台メイクをされた
- 昭和のホステスのような時代遅れなヘアメイクだった
- 振袖や小物は華やかなテイストなのに、メイクだけやたらシックで地味だった
- 肌色を無視したファンデーションで、顔だけ明らかに浮いていた
- せっかく用意していたお気に入りの髪飾りが生かされないヘアスタイルになった
- ネットで髪飾りを購入したら、振袖の色やテイストに合わなかった
- イメージするヘアメイクの画像を持参すればよかった
ヘアメイクを自分でやったら変
- 普段どおりのセルフメイクで特別感ゼロだった
- 振袖の色やテイストにヘアメイクを上手くあわせられなかった
- 振袖や小物のコーディネートは華やかだったのに、髪型とメイクは地味になった
- 動画を見ながらヘアアレンジをやってみたけど、うまくいかなかった
- 成人式直前に髪色を明るくしたら、振袖の雰囲気に合わなくておかしかった
美容室の予約で失敗
- 自分で美容院を予約したら、当日の早朝4時しか席が空いていなかった
- 直前まで美容院の予約をしなかったら、まさかの予約不可。成人式当日はどこも満席ということを知らなかった
成人式のヘアメイク失敗談の原因となっているのは、ヘアメイクスタッフとのコミュニケーション不足が多いです。
希望する仕上がりイメージを事前によく考え、どうやってスタッフに上手く伝えるかが大切です。
夢きららは振袖店から前撮り、成人式当日の着付けヘアメイクのお仕立てまで、全てが自社運営。スタッフとのコミュニケーションが取りやすい体制になっているので安心です。
振袖、小物のコーディネートから着付け、ヘアメイクまでトータルでプロデュースできるので、仕上がりの希望イメージをスタッフまでお気軽にご相談くださいね。
また成人式当日は、街の美容室はもちろん夢きららのお支度会場も分刻みで予約が入っているほどの過密スケジュールです。
成人式の準備が遅くなると、着付けヘアメイクの予約自体が取れないことにもなりかねません。
成人式当日の着付けヘアメイクのよい時間帯とよい場所を予約するためにも、振袖は早めの準備をおすすめしています。
関連ページ
前撮り撮影の失敗談
- そもそも前撮り撮影しなかったことを後悔
- 一人だけで撮ったけど家族と一緒に撮影しておけばよかった
- 写真映えするメイクがあることを知らず、自分で普段通りのメイクをして後悔
意外と多いのが「記念写真を撮らなかった」ことを後悔するケースです。
一生の思い出になるので、20歳の晴れ姿を写真に残すことをおすすめします。
もう一つ、よく聞くのが「家族と一緒に撮ればよかった」という意見です。
大人になったお嬢様の晴れ姿をご家族に見せることは何よりの親孝行になります。
照れくさい、恥ずかしいなんて思わずに、ぜひご家族と一緒に撮影してみてくださいね。
そして前撮りをおすすめするもう一つの理由は、本番さながらの着付けとヘアメイクができることです。
式当日は何かとバタバタしますが、前撮りの段階でしたら時間の余裕もありますので本番の予行練習にもなります。
振袖の着付けを実際に体験してみて、本番の雰囲気に慣れることも思わぬ失敗を減らすよい方法です。本番に向けて似合う髪型やメイクの確認もできます。
夢きららのレンタルプランには前撮り撮影も料金に含まれていますので、ぜひ20歳の思い出を写真に残してください。
その他の失敗談
- そもそも成人式に出席しなかったこと
- 手軽だからとスーツで出席したけど、やっぱり振袖にすればよかった
- 成人式の二次会でハメを外して飲みすぎたこと
成人式でずっと会えなかった古い友だちと再会できたり、昔好きだったクラスメイトと付き合うきっかけになったなどの話もよく聞きます。
一生に一度の一大イベントである成人式、出席しないなんてもったいないです。
素敵な振袖で後悔のない成人式の思い出を作るためにも、振袖に関するお悩みは夢きららに何でもご相談ください。
大人の一歩を踏み出すお嬢様を応援いたします。