一生に一度の成人式だから失敗したくない!こう思うのは普通です。振袖からヘアスタイルに当日の失敗談までまで先輩たちからのリアルな後悔の声をお届けします。
人生で一度きりの成人式は素敵な思い出にしたいですよね。
ところが成人式を終えた先輩たちからは「こんなはずじゃなかった…」と失敗談がよく聞かれます。
では一体、先輩たちは成人式でどんなことに後悔しているのでしょうか?
先輩たちに聞いたリアルな後悔の声をお届けいたします。
振袖の失敗談
振袖が似合わなかった
- 柄やデザインは好みだったけど、そもそも自分には似合ってなかった
- レンタルした振袖だったけど、平均より大柄な体型なので微妙にサイズが合わなかった
- シックで上品と思って選んだ黒い振袖。友達からは銀座のクラブのママとか極道の妻と言われた
- ポップでカワイイ振袖を選んだけど、そもそも大人顔なので微妙に浮いていた
晴れの門出を華やかに飾る振袖ですが、正直なところどんな物を選べばよいのかわからないですよね。
まずはお嬢様のイメージをお伝えいただければ、それに応じて色々な振袖をご提案いたします。
自分に似合っているのかなど、振袖選びで迷ったらプロに相談した方がよい結果になります。
振袖が好みではなかった
- お母さんやおばあちゃんの着物で出席したけれど、振袖自体が少し時代遅れのテイストで好みではなかった
お母さんの思い出の振袖を引き継ぐ「ママ振り」も人気です。
とはいえ、アンティーク着物ですのでクリーニングやお直しが必要なケースが多いです。
ママ振りのコーディネートのご提案なども夢きららのスタッフにおまかせください。
成人式当日のトラブル
- 振袖にお茶をこぼして、汚れが気になって成人式どころじゃなかった
- 着崩れしたけど、直し方がよくわからなかった
- 着慣れない振袖なので、何をするにもとにかく疲れた
- 階段の上り下りやトイレなど、事前にコツを調べておいた方がよかった
着付けしてからでないとわからないことって色々あるんです。
夢きららのスタッフは成人式に毎年関わっているから、些細なことでも色々と役に立つアドバイスをすることができます。
何かお困りごとや不安なことがあればなんでもご相談ください。
ヘアメイクの失敗談
プロに頼んだのに変
- イメージを伝えたのに思ったような仕上がりにならなかった
- 宝塚ばりの舞台メイクをされた
- 昭和のホステスのような時代遅れなヘアメイクだった
- せっかく用意していたお気に入りの髪飾りが生かされないヘアスタイルになった
- 振袖や小物は華やかなテイストなのにメイクはやたらシックだった
- 肌色を無視したファンデーションで、顔だけ明らかに浮いていた
自分でやったら変
- 普段どおりのメイクで特別感ゼロだった
- 振袖の雰囲気と上手くあわせられなかった
- 振袖や小物のコーディネートは華やかだったけど、髪型とメイクは地味になった
その他
- 自分で美容院を予約したら、当日の早朝しか席が空いていなかった。
- 直前まで美容院の予約をしなかったら、まさかの予約不可。成人式当日はどこも満席ということを知らなかった。
ヘアメイクの失敗談の原因となっているのは、ヘアメイクスタッフとのコミュニケーション不足ということです。
どんな仕上がりにしてほしいかを事前によく考え、それをどうやって上手く伝えるかが大切です。
夢きららは全てが自社運営なので、スタッフとのコミュニケーションがとても取りやすい体制になっています。
振袖、小物、着付け、ヘアメイクをトータルでコーディネートできるので、仕上がりのご希望イメージをスタッフにお気軽にご相談ください。
そして、成人式当日は街の美容室はもちろんのこと、夢きららのお支度会場も分刻みで予約が入っている程の過密スケジュールです。
ノンビリ構えていると、予約自体が取れないことにもなりかねません。
当日のよい時間帯とよい場所を予約するためにも早めの準備をおすすめしています。
前撮り撮影の失敗談
- そもそも前撮り撮影しなかったことを後悔
- 一人だけで撮ったけど家族と一緒に撮影しておけばよかった
意外と多いのが記念写真を撮らなかったというケースです。
一生の思い出になるので、20歳の晴れ姿を写真に残すことをおすすめいたします。
もう一つ、よく聞くのが家族と一緒に撮ればよかったという意見です。
大人になったお嬢様の晴れ姿をご家族に見せることは何よりの親孝行になります。
照れくさい、恥ずかしいなんて思わずにぜひご家族と一緒に撮影してみてくださいね。
そして前撮りをおすすめするもう一つの理由は、本番さながらの着付けとヘアメイクができるからです。
式当日は何かとバタバタしますが、前撮りの段階でしたら時間の余裕もありますので本番の予行練習にもなります。
着付けやヘアメイクを実際にしてみて、本番の雰囲気に慣れることも思わぬ失敗を減らすよい方法です。
夢きららのプランでしたら、前撮り撮影も含まれていますので思い出の写真を残してください。
その他の失敗談
- そもそも成人式に出席しなかったこと。
- 手軽だからとスーツで出席したこと。一生に一度なんだから振袖にすればよかった。
- 成人式の二次会でハメを外して飲みすぎたこと。
ずっと会えなかった古い友だちと再会したり、昔好きだったクラスメイトと付き合うキッカケができたなんて話しもよく聞きます。
一生に一度の一大イベントである成人式、出席しないなんてもったいないです。
素敵な振袖で後悔のない成人式の思い出を作るためにも、夢きららに何でもご相談ください。
大人の一歩を踏み出すお嬢様を応援いたします。